概要・教育目標

☆学区の特色
　匝瑳市の中南部に位置し、面積８．３６ｋ㎡、世帯数１，２６３戸、人口３，１７３人（令和２年度３月３１日現在）で、横須賀、高、蕪里、高野の４地区があります。
　「須賀」地区の地名、「洲処」（すか）［匝瑳郡史］に見られるように、もともとは低地であり、各地に池沼が点在していたとのことです。しかし，近年の耕地整理により土地の整備が進み、現在は「道の口」付近にその面影を残すのみとなっています。
　土地利用は、水田と畑が多く、植木の栽培は市内でも有数です。また、蕪里地区にあるハリストス須賀正教会には、山下りん制作の宗教画（イコン：県指定文化財）が残っています。かつては純農地区でしたが、農家の数は減り、勤める人が多くなってきています。また、昭和２３年２月に発足して以来ＰＴＡの歴史は長く、学校教育にたいへん協力的な土地柄です。
　近年学校周辺で、小規模ながら住宅開発が続いています。特に学校前の空き地の宅地化が進み，全市的に少子化の中でも，児童数の減少はあまり見られません。

教育目標　　～「えがお」と「あいさつ」があふれる学校づくり～

めざす児童の姿